*花粉症は春だけのものじゃない!?

 
花粉症はスギ花粉によって春先限定で起こるもの・・・という概念から夏・秋・冬もそれぞれ違う花粉が飛びまわり、1年中花粉症に悩まされている方がいるという認識に。
また、天候や体調によって症状が変化し、ひどくなることもわかってきました。
花粉症は遺伝による生まれつきの体質、また花粉の多い地域や、大気汚染などの生活環境、毎日の偏った食事の影響が少なくありません。
アレルギーである花粉症は、免疫力が良いものと悪いものの判別が不安定になり暴走することにより、発症するといわれています。
つまり、免疫力を強化することで免疫細胞が正しく働き、身体も強化することにつながります。
 
例えば、賞味期限が2、3日切れたパンなどを食べても身体に支障が出るケースは少ないでしょう。それは腸内に体を菌から守る免疫細胞が存在しているからです。
腸内には約70%の免疫細胞が存在しています。つまり、腸内環境を良い状態にすることは、免疫力を強化することに直結するといえます。
 
 

*どんな行動が腸内環境を悪化させるの!?

 
最も多くあげられる行為は食べ過ぎや便秘です。
現在では、食の欧米化によるお肉類や脂っこい食事など、注意が必要です。
日本人はもともと野菜や穀物中心の農耕民族だったため、お肉を食べる習慣がありませんでした。そのため、お肉などを消化するのに時間がかかり、腸内に長く老廃物がとどまることで悪玉菌優勢の環境へ傾いてしまい、腸内環境悪化の原因となるのです。
 
食事の他に原因として挙げられているのがストレス、運動不足や冷えです。仕事が忙しくて疲れたり、眠る暇がなかったり、体にストレスがかかると腸の活動がにぶくなり、腸内環境悪化の原因となってしまいます。また、仕事や家事など日々の生活に追われたり、運動をすることが面倒に感じられるようになります。でも、食事の量はいつも通りかそれ以上・・・これでは体重増加は避けられません・・・
また、体が冷える事で腸内の働きが悪くなり、腸内環境が悪くなることで体が冷えるという悪循環に陥ります。
そして誰にも避けることは不可能な要因といえば・・・やはり老化でしょう。
年々、歳を重ねることで身体の機能は衰えてしまうものであり、腸も例外ではありません。
しかしこれらのすべての要因は予防することができるのです。
 
 

*簡単!誰でもできる腸内環境改善方法


 
・野菜中心の食生活を送ること
消化に時間がかかってしまう日本人には肉中心ではなく、野菜中心の食生活に変え
ることで腸内の消化が進みやすくなります。
 
・適度な運動をすること
適度な運動をすることで腸の働きが活発になります。ウォーキングなどの有酸素運
動が効果的です。
 
・ストレスをためないこと
腸はストレスをダイレクトに感じてしまいます。質の良い睡眠をとることやリラッ
クスする時間を過ご すように心がけましょう。
 
・体を冷やさないこと
飲み物に生姜やシナモンをいれたり、お風呂は38~40℃の湯船にゆっくり20~30
分浸かり、身体を芯から温めることをおすすめします。
 
・腸内を善玉菌優勢の環境にすること
腸内環境を改善するにはまず食事の改善が必要です。でも、普段の食事を改善する
のは実はなかなか難 しい事です。まず腸内環境をよくするには食物繊維を摂取す
ること、ヨーグルトや味噌・キムチ・糠漬けなどの発酵食品を摂取することです。
発酵食品には乳酸菌が含まれていますので、腸内環境のバランスを整えます。
しかし、ヨーグルトなどの乳酸菌は強力な胃酸などにより、ほとんどが死滅してし
まうといわれています。なんとか、腸までたどり着いた乳酸菌さえも、人それぞれ
の持っている固有の乳酸菌との相性が合わず、定着することが難しいといわれています・・・
 
今、注目の『オリゴ乳酸』は腸内に棲みついている固有の乳酸菌が住みやすい環境に整えてくれます。
サプリメントとして飲用することで、気軽に腸内環境を活性化することが期待できます。
 
 
 
方法は様々ですが、腸を健康にすることが元気で明るい毎日を過ごすための第一歩といえます。