女性の2人に1人は便秘に悩んでいる。最近よく目にする記事です。

自分なりにいろいろ工夫をして頑張っているにも関わらず、思うように改善されない人の方が多いのではないでしょうか。その結果、体重の増加からはじまり、お腹の張り、不快感、腹痛、吐き気、食欲不振、肩こり、頭痛、吹き出物、めまいなど。そしてなにより、女性にとって深刻なのがお肌のコンディション悪化ではないでしょうか?

 

便秘が体に訴える不調のシグナル

 

便秘になると必ずといっていいほどに付いてくるのは、体重増加やむくみです。腸内に老廃物が溜まった状態が続くので、下腹部の血流の悪化からむくみが発生します。また、体外に排出できなかった老廃物は、再度腸の中で体内に吸収され、毒素を体内に取り込んでしまうので様々な症状があらわれます。

便秘が続くと、身体的な不快感も継続され、イライラ感がまし、眠りも浅くなります。

また、ストレスは大腸の働きを支配する自律神経のバランスを崩し、便秘症状をさらに悪化させる要因の一つです。

腸内の腐敗物からも有毒ガスも発生し、これらのガスが体外に出ていくことができなくなり、おなかの痛みや膨満感を引き起こします。

便秘は、美の大敵と言われます。女性であれば、便秘がいかに美の大敵であるか、実感されているでしょう。 お肌に張りやツヤがなくなり、さらに肌荒れ、にきびや吹き出物に悩まされます。 なぜなら、便秘になると、腸内に有毒ガスがたまり、その毒素成分が血液に溶け、全身を巡り、吹き出物をつくるなど、お肌にいろいろな害をもたらすからです。 お肌を美しく、きれいに保つためには、日頃から腸内環境に気を付け、便秘解消、便秘予防を心がける必要があります。

 

便秘の改善・予防のカギは・・・

 
『自律神経の安定と腸内環境改善』が一番の近道!

*自律神経のバランスを整えること

大腸をコントロールしている副交感神経を優位にして大腸の働きを促進しましょう。そのためには、規則正し生活、適度な運動、睡眠、バランスの良い食事を基本に、ストレスをためないようリラックスできる環境を整えるよう心がけましょう。

大腸をコントロールしている自律神経のバランスを整え、理想的な腸内環境にしましょう。

 

*腸内環境を整えること

腸内の善玉菌を増やし、善玉菌優勢の腸内環境に整えることも、便秘解消、便秘予防にとても大切です。

そのためには、野菜など食物繊維をたっぷり摂り、ビフィズス菌などの善玉菌を増やす食生活を心がけましょう。

 

便秘薬の常用はなるべく避けましょう

便秘薬への依存やストレスなどで交換神経が優位になると、交感神経からは大腸の働きを抑制する指示が出されます。それにより、ぜん動運動を低下させ、便秘を引き起こす原因や悪化につながるので注意が必要です。

このように、ストレスをためないリラックスする環境により、副交感神経を優位の状態に導くこと、そして同時に、乱れた食生活や食物繊維不足を改善させ、善玉菌優勢の理想の腸内環境にすることで便秘解消、便秘予防への近道となります。

健康の源は、腸の健康!長寿は腸寿!いつまでも充実した楽しい生活を送るために、身体に良い習慣を心がけましょう。